虚弱主婦とまままの日記

慢性疲労症候群と診断された主婦と、猫のまままのあるがままの日常 ほぼ主婦業もままならない、働いても疲れてしまい続かない、大好きなお酒を飲みにもゆけず、寝てばかりいる主婦の私の家に一匹の黒猫が住み着いた。 こんな忙しい現代で寝てばかりいる一人と一匹のぐうたらの日々

久しぶりにいつもの生活の記録

お久しぶりです。

 

慢性疲労症候群ではないと分かり、この体調不良をどうしたら良いのか考えているうちに時間が経ってしまいました。

 

とりあえず初心に戻って「虚弱」として日々の生活を簡単に記録して行こうと思います。

 

引っ越しして心療内科を転院、色々と処方が変わった。ラミクタールは25mg×2錠から100mg×2錠に変わった。ずいぶん増えて不安だったが、これくらい飲まないと効果が期待できない薬らしい。やる気が出て、家事が少しできるようになった。以前の先生はどうして適量を処方してくれなかったのだろう。

 

新しい薬、エビリファイが一錠増えた。飲み始めてからとにかくだるい。手足が重くて、足の裏が張っているのか痛い。風邪で高熱を出したときの様に皮膚が痛い。病院に電話して症状を話すと、主治医は居なかったが他の医師からとりあえず止めましょうと言われ、止める。

 

副作用なのか、いつもの体調不良から来ている症状なのかわからない。飲み始めたのが土曜日、その日は一日中副作用のようなもので動けない。横になって寝たり起きたりで、食欲も少し減る。家族が居る休みなのに、何も出来なくて残念な気持ち。

 

日曜日、昨日よりは落ち着いたが寝たきり。夕方18時くらいに起きあがれて、新しい食器棚が届くので2時間弱だけ片付けをできた。終わってから夕飯も作れずにソファに横になりくたくた。

 

月曜日、エビリファイを飲まなかった。朝ごはんの準備と猫のごはん、猫トイレ掃除ができた。会社にゆく夫と一緒に外出し、コンビニで忘れていた振り込みをする。ついでに来月から通う予定の、大人の初心者水泳教室の入会手続きをする。プールで体力作りに取り組む、やっと最近がんばる気持ちになってきた。小雨が降るなか自転車で移動。普段は雨だとほとんど外に出ないので、かなり冒険。帰ったら疲れ果ててしまい、17時半までずっと寝てしまう。

 

火曜日(今日)かなりだるい。朝ごはんの準備も猫のごはんも何も出来ない。食卓につくのもだるく、リビングのソファーで横になって朝ドラを見る。私ができないことを家族が代わりにやらなくてはならないので、2人は朝ドラを半分しか見られなかった。朝ごはんはシリアルと果物とトウモロコシだった。夫は、体調が悪いときにこれは食べにくいだろうと蕎麦を茹でてくれた。薬を飲まなくてはいけないからね、と。本当に優しい人だ。ざる蕎麦を食べて薬を飲んだ。(本当はそうめんの予定だったが、切れていたみたいだ)夫は猫のごはんや花の水やりをして、蕎麦を茹でて私に朝ごはんを食べさせ、薬を用意し、シャワーを浴びて会社に行った。裁量労働制とはいえ、30分も遅刻させてしまった。それから倒れるように布団で寝て、今に至る。暗雲垂れ込めた空を見上げる夢、外人の男の子に手を噛まれる夢、綺麗なビジネスホテルの高い階に泊まる夢を見た。

 

だるいけど、頑張って起き上がって洗濯をするべきか。台風はもう通過したのだろうか。だるいときは身体に従って休むべきなのか。

 

これを読んでくれているあなたはどうされていますか?

 

引っ越してから、夫と実の母と3人で一緒に暮らし始めた。母が夕飯を作ってくれる。嬉しくて楽なのと、私が家事をやらなくても家が回るようになったので、子供に戻ってしまうようで不安な気持ち。夫の負担が減ったので、それは良かった。

 

母は元気で明るい。そして私が結婚するまで30年も私の虚弱と双極性障害とつきあってくれているので、サポートが完璧だ。体調が悪いときには昼御飯まで作ってくれている。低気圧で動けないことにも理解がある、本当に感謝。でも頼りすぎないようにしなくては。どの程度頑張ればいいのか、うまくわからない。

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