虚弱主婦とまままの日記

慢性疲労症候群と診断された主婦と、猫のまままのあるがままの日常 ほぼ主婦業もままならない、働いても疲れてしまい続かない、大好きなお酒を飲みにもゆけず、寝てばかりいる主婦の私の家に一匹の黒猫が住み着いた。 こんな忙しい現代で寝てばかりいる一人と一匹のぐうたらの日々

散歩とお風呂

昨日の夕方は久しぶりに散歩に出かけた。
散歩といってもタバコを買いに行くだけなんだけど、だるいときにちょっとした用事は出るきっかけになるからよい。

夕方18:30を過ぎたころ、歩いて10分くらいで着くコンビニへ

まだ明るい。夏は日が長いから慢性疲労症候群でなかなか起き上がれなくても、暗くなる少し前に散歩に行くこともできるんだ。

家の前にある公園で一服。子供たちはもう家に帰っていて、いつもいるトラ猫、三毛猫、小さな黒猫がいつもの場所にいた。

まままもうちに来る前はみんなと一緒にいたのかもしれない。

帰ってきたら急激に疲れが出てしまい、ソファーに沈没した。今日こそ夕飯を作ろうと決めていたのに。

旦那さんは仕事が忙しく、23時すぎに帰宅するみたいだ。

だるい体をなんとか振り切って、お米だけ研ぐことにした。冷蔵庫にひじきと大豆があったから、作ってあっためんつゆを少し加えて炊き込み設定にする。

またソファーへ、少し休んでお風呂を沸かす。
お風呂を洗ってから、7分水を溜めて、15分追い炊きする。タイマーをかけるのだが、本当に動かないときはお湯が溢れたり、沸かしすぎてボコボコいうからかなり危険だ。

結局お風呂を沸かしたのに、自分で入る体力は残っていなくて、帰ってきた旦那さんだけ浸かった。お湯がもったいないな。

お米が炊けて、おかずは母が作っておいてくれたものを旦那さんがお皿に盛ってくれた。

夕飯のあと、汗をかいて気持ち悪いけどお風呂に入る体力がない。と話すと、シャワーで流すだけにすれば大丈夫だからいっておいでと言ってくれたので頑張って入る。

倒れると危ないからちょくちょく様子を見にきてくれて、疲れてるのに寝ないで待っていてくれた旦那さんに感謝した。