虚弱主婦とまままの日記

慢性疲労症候群と診断された主婦と、猫のまままのあるがままの日常 ほぼ主婦業もままならない、働いても疲れてしまい続かない、大好きなお酒を飲みにもゆけず、寝てばかりいる主婦の私の家に一匹の黒猫が住み着いた。 こんな忙しい現代で寝てばかりいる一人と一匹のぐうたらの日々

左腕がかわいそう

救急車で運ばれた先の病院で、点滴を打ってくれた先生がとてつもなく下手だった。

手首のちょい下の部分、針は入ったけど血管が見つからずに皮下で針をぐりぐりされる。探しているみたいだけど、だめそうだったので、「すみませんがとても針が入りにくいタイプなので、腕の曲がるとこあたりも試して頂けますか?」とお願いしたら、やっとやめてくれた。

もう一箇所で、三回目の針刺しにてやっと成功。

家に帰ってきたら、最初に刺されたところが緩やかな山のようにもっこりと腫れていた。触ると電気が走るように痛い。

色々調べたところ、神経が傷つくとこうなるらしい。あまりひどかったら再度病院に行ったほうが良いとのこと。

病院がまた病院を呼ぶ‥

ちなみに心ある病院だと点滴による腫れを無料で処置してくれるところもあるとか。でもミスだなんてとても言いにくいので、二回失敗されたら、別の人をお願いしても失礼ではないそうなので、次からそうしよう。
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右から、点滴失敗により腫れている
病院に行っていて機嫌の悪かった猫のまままが中間を噛んだ
成功した点滴の痕も青く残ってる(5日も前なのに)

ちなみに救急車で運ばれた際の体調不良の原因は分からず、点滴くらいで帰ったのだが、帰って母に電話したら「そんなの熱中症じゃないの、なんで病院で分からないのかしら」と言われた。婦人科で腹部超音波検査までしたのに。

汗がでる、寒くなる、脱力感、お腹がいたい、のときは熱中症の熱けいれんの疑いがあるようです。

私の場合、体力がなく喋れなくなったのと、腹部の痛みがけいれんと認識しなかったのが誤診の原因かと思われる。腹部は子宮内出血経験があって、そう説明したからかも。

救急団員さんはお腹いたいなど分かりやすい症状をピックアップして伝えることが多いから、頑張って説明をすることが大切です。(私は喋れなかったから、スマホに症状を箇条書きにして見せた。)

熱中症気をつけて良い夏にしよう