夕飯には黒酢を入れよう
昨夜は珍しく早く帰ってきた旦那さんと一緒に夕飯の時間。
食い気で出来ているような猫のまままが、興奮気味に台所に登って、飯くれ〜と叫んでいる。旦那さんが先にごはんをあげてくれている。
その間に、絹豆腐の味噌汁、ツルムラサキのからしお浸し、ジャガイモと茄子のめんたい煮をささっと作る。お米はセットしてあったひじきと大豆ごはん。
一年前は四季や、旬のお酒に合わせて凝って作っていた夕飯が、いまや「倒れず作れる早さかどうか?」がテーマになってきている。
メインの、豚肉と白菜と玉ねぎと切り干し大根の黒酢炒めの材料を出したところでふらふらしてしまい、ギブアップ。
ソファーで水枕をして休む。
まままのごはんとふれあいタイムを終えた旦那さんが、材料を見て代わりに作ってくれることに。黒酢を使ってね、とだけリクエストした。昼間読んだ読売新聞のやっている発言小町の慢性疲労症候群の質問のところを読んでいたら、黒酢を毎日摂るとよいと書いてあったのだ。
あしたから黒酢レシピを調べてもっと食べるぞ。