頭の中の整理、虚弱と心
朝5:40友人のブログを読んで起きあがった
パソコンの前に座りたかったけど、机の上にはオーブンが乗っかっていて出来ない
朝だから家族も起こしてしまう、明日は粗大ゴミを出す
どうしたら自分と戦うことができるのだろう
あの友人に惹かれ続けるのは何故だろう
弱さと音楽、私とは全く違う人生と向かいあって戦っている、あの友人と向かいあって話すことは今出来ない
私が結婚したのは逃げだったのだろうか
いまの生活に不満はなく、家族と猫に囲まれて幸せだ。でも甘え続けている
がんばることができないでいる
自分の弱さから目をそらしている
人の為には一生懸命になれる、一生懸命している私が好きだけど、やりすぎる、倒れる
私の為に一生懸命になれることは何だろう、私を他人に例えて頑張れないか
ラミクタール200mgとコロネル、エビリファイで体は動くようになってきた、ごはんは作れない、思いつかない、母に甘えている
プールに通いだした、ジョギングを始めた、身体が疲れて寝込んでもいる
本は読めない、入ってこない
読み中の本はまた別の友人に酔っ払って貸してしまった、本を借りたお礼だ、馬鹿だ
蚊に刺された、朝の雨がたくさん降っていて気持ちがいい
私ができることはとりあえず、部屋にあって重苦しいものを片付けることからか、今までのやり途中のこと、出来なくなってしまって投げ出したこと
再開するではないのか、昔のことをまた始めるのはまた違う気がする
身体の不調は不定愁訴だったのが真実なのだろうか?
虚弱が個性になって2年、面白くない、でもそれが現実、良くなってきた今、人と酒ばかり飲んでいてはいけない
何もない私を誤魔化して人に甘えていてはいけない
1人の時間を過ごして貯めることをしなくてはならない
憧れることは昔の自分、出来なかった継続と弱さ
まだ間に合う、自分の納得できる自分になることを諦めないように
止められないタバコはあと二本だけ箱にある
灰皿を捨てなくては
久しぶりにいつもの生活の記録
お久しぶりです。
慢性疲労症候群ではないと分かり、この体調不良をどうしたら良いのか考えているうちに時間が経ってしまいました。
とりあえず初心に戻って「虚弱」として日々の生活を簡単に記録して行こうと思います。
引っ越しして心療内科を転院、色々と処方が変わった。ラミクタールは25mg×2錠から100mg×2錠に変わった。ずいぶん増えて不安だったが、これくらい飲まないと効果が期待できない薬らしい。やる気が出て、家事が少しできるようになった。以前の先生はどうして適量を処方してくれなかったのだろう。
新しい薬、エビリファイが一錠増えた。飲み始めてからとにかくだるい。手足が重くて、足の裏が張っているのか痛い。風邪で高熱を出したときの様に皮膚が痛い。病院に電話して症状を話すと、主治医は居なかったが他の医師からとりあえず止めましょうと言われ、止める。
副作用なのか、いつもの体調不良から来ている症状なのかわからない。飲み始めたのが土曜日、その日は一日中副作用のようなもので動けない。横になって寝たり起きたりで、食欲も少し減る。家族が居る休みなのに、何も出来なくて残念な気持ち。
日曜日、昨日よりは落ち着いたが寝たきり。夕方18時くらいに起きあがれて、新しい食器棚が届くので2時間弱だけ片付けをできた。終わってから夕飯も作れずにソファに横になりくたくた。
月曜日、エビリファイを飲まなかった。朝ごはんの準備と猫のごはん、猫トイレ掃除ができた。会社にゆく夫と一緒に外出し、コンビニで忘れていた振り込みをする。ついでに来月から通う予定の、大人の初心者水泳教室の入会手続きをする。プールで体力作りに取り組む、やっと最近がんばる気持ちになってきた。小雨が降るなか自転車で移動。普段は雨だとほとんど外に出ないので、かなり冒険。帰ったら疲れ果ててしまい、17時半までずっと寝てしまう。
火曜日(今日)かなりだるい。朝ごはんの準備も猫のごはんも何も出来ない。食卓につくのもだるく、リビングのソファーで横になって朝ドラを見る。私ができないことを家族が代わりにやらなくてはならないので、2人は朝ドラを半分しか見られなかった。朝ごはんはシリアルと果物とトウモロコシだった。夫は、体調が悪いときにこれは食べにくいだろうと蕎麦を茹でてくれた。薬を飲まなくてはいけないからね、と。本当に優しい人だ。ざる蕎麦を食べて薬を飲んだ。(本当はそうめんの予定だったが、切れていたみたいだ)夫は猫のごはんや花の水やりをして、蕎麦を茹でて私に朝ごはんを食べさせ、薬を用意し、シャワーを浴びて会社に行った。裁量労働制とはいえ、30分も遅刻させてしまった。それから倒れるように布団で寝て、今に至る。暗雲垂れ込めた空を見上げる夢、外人の男の子に手を噛まれる夢、綺麗なビジネスホテルの高い階に泊まる夢を見た。
だるいけど、頑張って起き上がって洗濯をするべきか。台風はもう通過したのだろうか。だるいときは身体に従って休むべきなのか。
これを読んでくれているあなたはどうされていますか?
引っ越してから、夫と実の母と3人で一緒に暮らし始めた。母が夕飯を作ってくれる。嬉しくて楽なのと、私が家事をやらなくても家が回るようになったので、子供に戻ってしまうようで不安な気持ち。夫の負担が減ったので、それは良かった。
母は元気で明るい。そして私が結婚するまで30年も私の虚弱と双極性障害とつきあってくれているので、サポートが完璧だ。体調が悪いときには昼御飯まで作ってくれている。低気圧で動けないことにも理解がある、本当に感謝。でも頼りすぎないようにしなくては。どの程度頑張ればいいのか、うまくわからない。
ナカトミファーティグの診断結果
とてもお久しぶりになってしまいました。
ナカトミファーティグに行くので東京〜大阪間を移動したり、急に引っ越しが決まったりと忙しい時期でした。
引っ越しでは気合いを入れて、1週間ほど倒れず頑張りましたが、終わってからあっけなく動けなくなっています。
日によっては、喋るのも少し辛い。
月に3回のアルバイトに行く日に低気圧が来ると、めまいと貧血のような症状が出てしまいなかなか立ち上がれません。なぜか何を着たら良いか分からなくなり、準備に時間がかかってしまいます。
でもアルバイトの日は、旦那さんがシリアルと私の薬の準備と猫のごはんとトイレの片付けをやってくれるので朝の体力は温存できます。旦那さんの会社とアルバイト先がひと駅隣なので、私を連れて一緒に出てくれます。満員電車の中でカバンを持ってくれ、私は背が低いので飛ばされないようにガードしてくれ、至れり尽くせりです。
たった3日のアルバイト、ほとんど収入の足しにはならないのでかえってアルバイトに行く方が旦那さんには負担かもしれません。それでも私が虚弱だからと引きこもらないように尊重してくれているのだと本当に感謝しています。
5回に一回くらいは、アルバイト先の最寄りで貧血になり立てなくなります。駅員さんが車椅子で事務所まで運んでくれ、しばらく休ませていただくこともしばしば。虚弱が外に出るのは人に迷惑をかけることにもなるので、なかなか勇気がいります。でも全ての人が万能の健康を持っている訳ではないから、外出するのも許してほしいという気持ちもあります。
さて、ナカトミファーティグの診断ですが、慢性疲労症候群ではないという結果でした。
東京の小さな専門院では血液検査で確定診断してもらいましたが違ったようです。
実は私は8年前くらいに双極性障害と診断されていて、今も通院しています。ほとんど躁の症状はなく、少し元気が少なくたまに力を発揮する人程度なので人にはわかりずらいようで伏せていますが。
双極性障害など特定の精神疾患の診断がついていると、除外診断されるようです。
また1から虚弱の原因探しをしなくてはなりません…。ゴールはあるのか不安です。
しかし、除外診断されていますが、症状は全く当てはまるので、除外診断自体を疑ってもしまいます。精神疾患があると仮面うつのような原因のわからない体調不良にもなります。それと分けるために診断基準を設けているのでしょうが、実際は幼少時代から長い間患っている体調不良です。慢性疲労症候群の診断後のうつ病はあるとされているので、私の場合はどちらが先か本当ははっきりしません。
まだ日本でははっきりしていない病気なので仕方ないのですが、全ての人がもれなく治療できる世の中になりますように。