虚弱主婦とまままの日記

慢性疲労症候群と診断された主婦と、猫のまままのあるがままの日常 ほぼ主婦業もままならない、働いても疲れてしまい続かない、大好きなお酒を飲みにもゆけず、寝てばかりいる主婦の私の家に一匹の黒猫が住み着いた。 こんな忙しい現代で寝てばかりいる一人と一匹のぐうたらの日々

生理前は動けない

おとといからずっと寝てしまっている。

週末に久々に高校時代の同級生とランチを食べて、散歩して、仕事が終わってから来る友人を待ってから一杯呑みに行ったのだ。

その疲れと生理前の時期が重なってしまったのだ。

日曜日は1日旦那さんがごはんを作ってくれた。一緒に暮らし始めて1年半、私のダウンにも慣れてきてくれて、旦那さんは料理が上手になってしまった。良いことだけど、主婦としてはなんだかやるせない気持ちにもなる。

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旦那さんが作ってくれた特製パスタ
鍋の残り出汁と、ズッキーニ、なんとバナナが入っているという意欲作。

今朝は起き上がれなくて、平日なのに旦那さんにパンを焼いてもらい、私の朝の薬の用意、猫たちのごはん、花の水やりまでやってもらい送り出す。生理困難症を緩和する、漢方の加味逍遙散を生理の一週間前から飲んでいるから気分はまあまあ、最悪ではない。

いつも玄関まで行って、いってらっしゃいをするのに、今日はソファーから見送り。

その瞬間から深く眠ってしまい、猫のまままをお腹にのせて撫でたりちょっと起きてテレビを見たり、また寝たりしていたら、気がついたらこんな時間に。

こういう日は仕方ないからと思い、何回もこういう日を繰り返す。

友人は毎日働いているのに、私はなかなか具合が悪いまま。いつか本領発揮してばりばり動きたい。

でも、その同級生の中にもひとり体の弱い友人がいた。お互い詳しくは話さなかったけど、週に何回かしか外に出られないと話していた。

また、胃の具合が悪いときに白米を見ると尖って見えて食べられなかったという話をしたら、彼女もお米がお腹の中で暴れる気がして食べられない時期が続いているという。

今年の夏、一番ひどい夏バテのときには買ってあったウイダーinゼリープロテイン入りを飲みこめなくて吐き出してしまったのだが、それもまた同じだった。

みんなおおやけにはしなくても、体調不良に悩んでいるのかもしれない。

こういう日はみんなどうやってやり過ごしているんだろう?

良いこともあり、去年から7キロ増やしなさいとお医者さんに言われていた体重が2キロ増えたのだ!

長らく、143㎝、35キロから増えなかった体重。ひどいと34キロまで減った。34キロのときは本当に動けなかった。

根菜を中心に玄米の五分つきを炊いて食べてきた。体重を増やすと決めてからは、筋肉になるササミや胸肉などを一度に200g以上は食べるように心がけてきた。

食べるのが好きなのに、しっかり食べても増えない時期が続いた。漢方の、食べ物を消化を助ける薬を飲み続けた。本当に食べることもままならない時期は過ぎて、定期的に少しづつ増やしたごはんを食べ続けてきた成果が見えてきて嬉しい。

あと5キロ、来年の春までには増やすのが目標!