筋肉をつける朝ごはん
新しく処方してもらった漢方と、とんぷくで出してもらった胃薬が効いてきて今朝はやっと調子が戻ってきた。
○新しい漢方
小半夏加茯苓湯(ショウハンゲカブクリョウトウ)…夏用の補中益気湯の様なものらしい
甘麦大棗湯(カンバクタイソウトウ)…3日くらいで胃痛とお腹ゴロゴロが治った
今朝は6:20に起床でき、顔を洗ってから6:30に家の前でやっているラジオ体操にいく。
ラジオ体操第二までやってから、10分くらい緑道を散歩して6:55までに帰って、Eテレの0655を観ながら休憩。(今日はおれねこだった、ラッキー)このとき牛乳を一杯飲む(運動して30分以内に牛乳を飲むと筋肉になるらしい!)
7:00には旦那さんのお弁当作りと朝ごはん作りを開始。朝ドラの「まれ」を見ながら旦那さんと朝ごはんを食べて、9:00に送り出す。(ゴミ捨ては重いので、まとめるところから旦那さんがやってくれている)
ここまでちゃんとできる朝はあまりないから、嬉しくなる。
朝ごはんは、体力回復メニュー
・キウイとヨーグルト
キウイ…クエン酸やリンゴ酸という乳酸などのエネルギー転換を促進する成分や、免疫力をアップさせるビタミンCが豊富なことからキウイフルーツは疲労回復や風邪などの感染症の予防・回復に効果があると言われている。
ヨーグルト…腸内環境を整え、活性化する。
・鶏胸肉と大根と春雨のスープ
大根…言わずと知れた胃薬のような野菜。
○このスープの作り方(2皿分)
1.フライパンに油をしき、鶏胸肉一枚を皮目から焼く、ひっくり返して裏面も焼く。表面に火が通る程度。
2.フライパンから取り出し、1.5cm角に切り沸騰したお湯の中に入れる。20cmくらいの雪平に3/2くらいのお湯。
3.鶏胸肉に火が通ってきたら厚めに切ったいちょう切りの大根を投入する。
5.春雨を洗って、戻すのが面倒なのでそのまま入れる。
6.水量が雪平2/1くらいになるまで中火で煮る。
出来上がり!所要時間10分くらいです。
腹痛で病院へ①
昨夜は久しぶりのゆっくり夕飯をするはずが、半分食べ終えたたところで疲れてダウンしてしまい、そのまま布団へ。
しかし、深夜から何度もトイレに起きた。朝方お腹が痛くなってきて苦しかったが、先週救急車を呼んだときほどではなかったため、くるねこ3巻を布団の中で読みながら耐える。
まままと旦那さんが起き出す時間になった。今日は通院4ヶ月目の漢方内科の受診日だ。昼間は暑すぎるし、ひとりの時間ではなかなか動き出すのが難しい為、旦那さんの出勤に合わせて早い時間に予約している。
漢方内科は一駅離れたところにあり、駅からかなり歩くので自転車で行っている。
慢性疲労症候群の人があまり乗ってはいけないと言われている自転車。目的地に行っても、帰りに疲れて乗ると危なく、更に乗れないと自転車を取りにゆくのが面倒なのだ。
先週もお祭りに出かけて、行ったさきでふらふらになってしまいほぼ引いてかえってきた。果たして今日の腹痛で乗って良いものか…。
薬がきれないよう考えて、漢方は3週間分貰い、2週間目で病院にいき、震災やダウン続きのときの為にストックしている。だからまだあるし、今日は大事を取って止めておくよ、そう旦那さんに伝えたのも束の間、腹痛が一気に悪化した。
締め付けるように痛くて、うずくまり、うなる。会社に行く用意が整っていた旦那さんが、驚いて出られなくなっていた。
いつも私の体調不良で会社を休んだり、半休を取らせてしまっているので、大丈夫!ヤバかったらタクシーで病院にいくよ。と伝えたのだが、そうもいかず、旦那さんは病院を調べ始めてくれた。
腹痛の原因は?
・月経前である。遅れているうえ月経困難症
・以前子宮内出血をしたので再発か
・3ヶ月前に腸炎で入院したので再発か
・常用している漢方の加味逍遥散はお腹を下しやすから
・不定愁訴
おそらく婦人科と内科を受診すれば良さそう。
いや、本当は総合診療で何が原因か教えて欲しいけど、大学病院は痛みがあるときに行っても待たされて悪化する。慢性疲労症候群をカバーしてくれる病院なんてまだ行ったことがないから、何科か受診してでも可能性を潰してゆくしかない。
ということで、今年腸炎で入院した総合病院へ行くことに。タクシーを呼び、旦那さんは会社に行ってもらった。
夕飯には黒酢を入れよう
昨夜は珍しく早く帰ってきた旦那さんと一緒に夕飯の時間。
食い気で出来ているような猫のまままが、興奮気味に台所に登って、飯くれ〜と叫んでいる。旦那さんが先にごはんをあげてくれている。
その間に、絹豆腐の味噌汁、ツルムラサキのからしお浸し、ジャガイモと茄子のめんたい煮をささっと作る。お米はセットしてあったひじきと大豆ごはん。
一年前は四季や、旬のお酒に合わせて凝って作っていた夕飯が、いまや「倒れず作れる早さかどうか?」がテーマになってきている。
メインの、豚肉と白菜と玉ねぎと切り干し大根の黒酢炒めの材料を出したところでふらふらしてしまい、ギブアップ。
ソファーで水枕をして休む。
まままのごはんとふれあいタイムを終えた旦那さんが、材料を見て代わりに作ってくれることに。黒酢を使ってね、とだけリクエストした。昼間読んだ読売新聞のやっている発言小町の慢性疲労症候群の質問のところを読んでいたら、黒酢を毎日摂るとよいと書いてあったのだ。
あしたから黒酢レシピを調べてもっと食べるぞ。
左腕がかわいそう
救急車で運ばれた先の病院で、点滴を打ってくれた先生がとてつもなく下手だった。
手首のちょい下の部分、針は入ったけど血管が見つからずに皮下で針をぐりぐりされる。探しているみたいだけど、だめそうだったので、「すみませんがとても針が入りにくいタイプなので、腕の曲がるとこあたりも試して頂けますか?」とお願いしたら、やっとやめてくれた。
もう一箇所で、三回目の針刺しにてやっと成功。
家に帰ってきたら、最初に刺されたところが緩やかな山のようにもっこりと腫れていた。触ると電気が走るように痛い。
色々調べたところ、神経が傷つくとこうなるらしい。あまりひどかったら再度病院に行ったほうが良いとのこと。
病院がまた病院を呼ぶ‥
ちなみに心ある病院だと点滴による腫れを無料で処置してくれるところもあるとか。でもミスだなんてとても言いにくいので、二回失敗されたら、別の人をお願いしても失礼ではないそうなので、次からそうしよう。
右から、点滴失敗により腫れている
病院に行っていて機嫌の悪かった猫のまままが中間を噛んだ
成功した点滴の痕も青く残ってる(5日も前なのに)
ちなみに救急車で運ばれた際の体調不良の原因は分からず、点滴くらいで帰ったのだが、帰って母に電話したら「そんなの熱中症じゃないの、なんで病院で分からないのかしら」と言われた。婦人科で腹部超音波検査までしたのに。
汗がでる、寒くなる、脱力感、お腹がいたい、のときは熱中症の熱けいれんの疑いがあるようです。
私の場合、体力がなく喋れなくなったのと、腹部の痛みがけいれんと認識しなかったのが誤診の原因かと思われる。腹部は子宮内出血経験があって、そう説明したからかも。
救急団員さんはお腹いたいなど分かりやすい症状をピックアップして伝えることが多いから、頑張って説明をすることが大切です。(私は喋れなかったから、スマホに症状を箇条書きにして見せた。)
熱中症気をつけて良い夏にしよう
散歩とお風呂
昨日の夕方は久しぶりに散歩に出かけた。
散歩といってもタバコを買いに行くだけなんだけど、だるいときにちょっとした用事は出るきっかけになるからよい。
夕方18:30を過ぎたころ、歩いて10分くらいで着くコンビニへ
まだ明るい。夏は日が長いから慢性疲労症候群でなかなか起き上がれなくても、暗くなる少し前に散歩に行くこともできるんだ。
家の前にある公園で一服。子供たちはもう家に帰っていて、いつもいるトラ猫、三毛猫、小さな黒猫がいつもの場所にいた。
まままもうちに来る前はみんなと一緒にいたのかもしれない。
帰ってきたら急激に疲れが出てしまい、ソファーに沈没した。今日こそ夕飯を作ろうと決めていたのに。
旦那さんは仕事が忙しく、23時すぎに帰宅するみたいだ。
だるい体をなんとか振り切って、お米だけ研ぐことにした。冷蔵庫にひじきと大豆があったから、作ってあっためんつゆを少し加えて炊き込み設定にする。
またソファーへ、少し休んでお風呂を沸かす。
お風呂を洗ってから、7分水を溜めて、15分追い炊きする。タイマーをかけるのだが、本当に動かないときはお湯が溢れたり、沸かしすぎてボコボコいうからかなり危険だ。
結局お風呂を沸かしたのに、自分で入る体力は残っていなくて、帰ってきた旦那さんだけ浸かった。お湯がもったいないな。
お米が炊けて、おかずは母が作っておいてくれたものを旦那さんがお皿に盛ってくれた。
夕飯のあと、汗をかいて気持ち悪いけどお風呂に入る体力がない。と話すと、シャワーで流すだけにすれば大丈夫だからいっておいでと言ってくれたので頑張って入る。
倒れると危ないからちょくちょく様子を見にきてくれて、疲れてるのに寝ないで待っていてくれた旦那さんに感謝した。